妊娠中の低体温は流産も?改善方法の特集

やっと妊娠できたと思ったら妊娠初期に低体温・・・
産婦人科で、やっと「おめでとうございます」という言葉をもらったのに体温が低くて体が芯から冷えるような寒さを感じる…
このような体の状態は本当に不安に感じますよね。
ちゃんと赤ちゃんが入ってきてくれるのか…
私の体温がこんな状態でお腹の赤ちゃんが順調に育つための基礎がちゃんと出来上がってくれるのか…
妊娠初期のこのようなストレスは、妊婦さん自身にもお腹の赤ちゃんにとっても決して良いものではありません。
そこでこのページでは、妊娠初期の低体温の原因とその解消法をご紹介したいと思います。

体温測定

 

妊娠初期の低体温は大丈夫?

妊娠初期の低体温は、特に妊娠ごく初期の3週目から8週目、
そして妊娠初期だけで分泌される特別なホルモンの
ヒト絨毛性ゴナドトロピンの分泌が治まり始める妊娠12週目から16週目頃の間に起こる2つのケースがあります。

 

この2つの低体温で注意すべきものは妊娠ごく初期の3週目から8週目までの低体温です。
この時期は、まだお腹の赤ちゃんが胎嚢や胎芽と呼ばれる状況で、まだ稽留流産の可能性があるからです。
まだ、お腹の中で胎盤もこれから出来上がるという時期で、ホルモンバランスの不安定さから
低体温は起こりやすいのですが、それでもできるだけ体を内側から温める食材を食べたり、
体を冷やさないようにして過ごすといった工夫で、低体温を防ぐようにしましょう。

 

具体的には、ショウガやトウガラシなど体を内側から温める作用がある香辛料系の食べ物を
少しだけ取るようにしながら、体を冷やさないように特にお腹と腰周りは十分に温めるようにして過ごすことが大切です。

基礎体温計測

もしかしてその低体温は測り間違い?

この時期に体が内側から寒く感じるというのは、ホルモンバランスの変化による自律神経の乱れから来てるかもしれません。
また妊娠ごく初期の低体温は、生理周期とともに体温を測るのと同じ舌下温で体温を測定するのが大切です。
もし通常の体温計を使って脇の下で測っているようならばすぐに舌下温を図るようにしてみてください。
その時にもし体温が低かったとしても、36.5度以上あるようであれば寒く感じたとしても
それは自律神経の乱れによる錯覚の可能性もあり、その場合は心配に及びません。
慌てずに、正しい対処をするためにも舌下温で正しく自分の体温を把握するようにしましょう。

 

妊娠中に体温が高くなりやすい時期と仕組み

基本的に、妊娠初期には基礎体温が高めの高温期になります。
その後、10週目~15週目ころに胎盤が完成して体温がガクンと下がります。
(このページの冒頭でご紹介した、体温が下がっちゃった・・・という方の場合はこのタイミングに当てはまります)
また、妊娠後期になると低温期になります。

 

このように妊娠中の女性ホルモンの変化によって
基礎体温がめまぐるしく変化すること自体はごく普通のこと
と言えるんですよ。
妊娠中というのは、初期・中期(安定期)と後期の3パートに分けられていますよね。

 

この3つのパートにそれぞれ、お腹の赤ちゃんの成長に合わせて、
ママの身体がそれを助けるための変化が起こるというのが、妊娠中のママの身体なんですね。
次に、体温が低くなる場合の妊娠中の赤ちゃんや母胎への影響を見てみましょう。

 

妊娠中の低体温の影響は?

先ほど、妊娠中(特に初期は)体温が高くなりやすいというお話をしました。
ですが突然、低体温になってしまう方もおられます。

 

これは、平熱さえも下回ってしまうほどの低体温でなければ問題はありません。
ただし、あまりにも低い体温が続いてしまうと、赤ちゃんにとって決して良いことではありません。

 

その影響は、いろいろなところに出てしまいます。

  • お腹が張りやすい
  • 子宮収縮が起こりやすく胎盤剥離(たいばんはくり)の危険も
  • 手や指先がかじかむほど冷える
  • 妊娠後期に腰痛や肩こりになりやすい
  • 足がむくんで、“つり”やすくなる(こむら返り)
  • 産後に母乳の量が少なくなり質も低下する
  • お腹が冷えると赤ちゃんが温かいところを求めて動くため逆子の危険が出る

このような影響が流産や妊娠中のママの身体に表れる危険性があるんですね。
つまり、このような影響が考えられる低体温にはちゃんとした対策をすることが大切なんです。

 

妊娠中の低体温を改善するための生活習慣

妊婦健診でも体温を毎日測って記録するように言われる方もおられます。
妊娠中の低体温の改善方法は生活習慣を見直して改善するのが良いといわれています。

  • ちゃんと湯船で入浴する
  • 食べ過ぎに注意する
  • 身体を冷やさない
  • 冷たい飲み物をたくさん飲まない
  • 少し暑く感じるくらいが丁度良い
  • 塩分の摂り過ぎに注意する

お砂糖や炭水化物(糖質)の摂り過ぎに注意する
こういったところが妊娠中に最悪の場合“流産の危険性もある”低体温を改善するコツになります。

 

ですが、毎日の食生活で使う食材によっては、低体温を防いだり改善することにつながるといわれているのはご存じですか?
具体的にはショウガやニンニク、スパイスなどを適度に効かせるという方法です。
これは、同時に妊娠中に妊娠中高血圧症候群(妊娠中毒症)の危険性を高める塩分や糖分の摂り過ぎを控えることにもなります。

 

また、妊娠中の体重管理にも効果的なので、是非試してみてはいかがでしょうか。

 

妊娠中の低体温の原因

低体温の原因は“生活習慣の悪化”が考えられます。
安定期に差しかかる頃につわりが治まって体調も安定してくるため
妊娠前の『生活習慣の悪いクセ』が出始める方が多いのが影響して低体温になりやすいといわれています。

  • お風呂を面倒に感じてシャワーで済ます
  • 食欲の急上昇で食べ過ぎになる
  • 冷たい飲み物をがぶ飲みする
  • 薄着になる
  • 夏の場合はクーラーの使い過ぎ

 

特に、安定期に入る17週目以降(妊娠5ヶ月目月初)から体温は平熱に戻り始める傾向があり
この時期は“つわり”も治まって、食欲が急激に増加するため『食べ過ぎ』が血糖値の急上昇を招いてしまいます。
そうなると、血液がドロドロになると血流が悪くなるため、心臓はポンプの機能を果たすために
強く血液を送り出そうとすることで血圧が上昇、『妊娠中高血圧症候群』の危険性もでてきます。
健康的な妊娠生活をすごすためにも『生活習慣の悪癖』に心当たりがある方は注意しましょう。
その影響が赤ちゃんにまで現れないようにするためにも、体温のこまめなチェックは大切になるんですね。

 

妊娠中に体温測定が大切な理由

女性は妊娠して産婦人科に行くと最初の時点で言われるのが、
1日の平均体温や毎朝の体温などの基礎体温が何度なのかを調べてるようにしてください。といわれることが多いんです。
私も最初はそうでしたが、普段から基礎体温を測っている方は大丈夫なのですが、私のようにズボラだったりすると、結構さぼったりもしていました。

 

低体温というのは、一般的に妊娠しにくいといわれています。
この平均体温や、基礎体温の移り変わりを測定しておくということはなぜ行うのでしょうか。

 

人間は平均体温が36.5℃といわれます。これは体の中の多くの機能が活動する為の最適な温度らしく、特に体内酵素が最も活発に活動する温度といわれています。
酵素が活発だと、新陳代謝もよく、免疫力もいい状態なので、病気になりにくく、体も調子がいい状態が続きます。
最近では特に女性に低体温の方が多く、中でも妊娠中に低体温だと、妊婦さんだけではなく、お腹の赤ちゃんまで影響が出るためです。

  • 妊娠しにくい。
  • 未熟児が産まれやすい。
  • 出産が大変になることも。
  • 妊娠しても流産しやすい。

とまでいわれているのです。

 

通常、妊娠して妊娠初期にはふつうは妊婦さんの体温は高くなる傾向があります。
しかし、中には妊娠初期にも基礎体温が低下される方がおられるんです。
妊娠中は冷えというのは大敵とよくいわれているように、低体温はなんとか改善したほうがいいものでもあるんです。
女性はもともと冷え性の方や低体温の方が多く、妊娠すると母子手帳を市区町村の役場でもらいます。
『母子健康手帳』というのが正式名称になりますが、一般的には『母子手帳』と呼ばれています。

 

体温については母子手帳の記録項目ではありませんが、先生に体温を記録してもらうことも重要です。
産婦人科医さんからは元気な赤ちゃんを産むためには、バランスのいい食事、適度な運動睡眠、そしてストレスを抱えすぎないことを重視するように言われます。
実はこういったことは、低体温にならないためにも必要なことだったんです。
妊娠中にな陥りやすい状況は低体温になりやすい状況を作り出す要因でもあるんです。

  • 冷たい食べ物ばかり
  • 甘い食べ物の食べ過ぎ
  • 運動不足
  • ストレスや睡眠不足による血行不良自律神経の乱れ
  • 基礎代謝の低下による便秘

まさに妊娠中は低体温になりやすい状況がオンパレードで並んでいるようにも見えます。
そのくらい産婦人科や病院のお医者さんは気をつけるように言っているわけなんです。

 

私もこういった私でもわかる理由を知っていたなら、基礎体温の計測もさぼらなかったでしょう(笑)
母子手帳に嘘の体温を書きこむなんてしなかったことでしょう(笑)
また、夏や冬などの外気温とエアコンや暖房で温められた室内の温度との差が激しい季節などにも低体温、冷え性は起こりやすいので
体温管理をしていきたいものです。

 

妊娠中におすすめしたい低体温対策

妊婦さんの低体温というのは、基礎体温が低下している状態なので、体の基礎代謝も低下します。
基礎代謝が低下しているから、体の血液のめぐりもよくなく、さらに悪循環を呼んでしまうんです。

 

だからこそ、低体温の対策としては、基礎代謝を上げることが改善の近道になるんです。
よく半身浴をしろとか、靴下をはくようにしようとか、湯たんぽをはじめ、暖房などで身体を冷やさないようにするとか言われたりするのですが、
それらは一時的な改善にしか過ぎず、体はそれらに慣れてくるので効果は徐々に薄れてしまいます。

 

だからといってお腹の中に赤ちゃんがいる状態で、無理な運動やめんどくさいことをすることもしたくないと思うのが、妊娠中という時期でもあります。
そこで私がおすすめしたいものが、体に酵素をしっかりと取り入れてあげることです。

 

身体に十分酵素が足りていれば、代謝を上げやすくなるし、日常の運動(洗濯物を干す、掃除機をかけるなど)
だけでも体は暖まりやすくなります。
かといっても、酵素が含まれているドリンクや商品などは、多くのメーカーから発売されていて、
妊娠中には飲んではいけないものもあるので、注意が必要でもあるんです。
このサイトのトップページで、妊娠中の妊婦さんでも安心して使える、
酵素ドリンクやサプリメントなども紹介しているので、参考にしてみてください。

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