記事内に広告を含む場合があります

ヒップアップガードルはおばさん臭くない!美尻のための活用法と選び方

産後になってお尻がたれたとか、お尻の形が元に戻らないと悩む方は
実はとても多いんです。

 

そこでそんな悩みを抱える産後のママさんたちにおすすめできるヒップアップガードルを紹介したいと思います。

 

ヒップアップガードル(マタニティーガードル)は世間のイメージで言うと歳を重ねた女性が活用する衣類。
と言うイメージの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ですが最近はそのような事はなく、若い女性も多くの方が活用しており、
芸能界で言うと多くの芸能人やモデルの方などもヒップアップガードルを活用していらっしゃるんですよ♪

ヒップアップガードルの目的

ただ、実際に多くの芸能人も活用しているわけですが、
自分が使ったところで本当に効果が実感できるのか、
また無駄な買い物になってしまわないかと気にされる方も多いでしょう。
そこでここでは、ヒップアップガードルを活用するとどんなメリットや
効果があるのかと言う部分をお伝えし、
実際に活用されている方の感想や購入前に知っておきたい正しい選び方等についてお伝えしていきたいと思います。

 

また記事の後半部分では、根本的にヒップアップを行っていきたい方が知っておきたいヒップアップに関する情報をまとめています。
気になる方は、そちらも併せてご覧になってみてくださいね♪

 

ヒップアップガードルってどんなもの?

ヒップアップガードルと言うものがヒップアップに良いと言う話を知っていても、
具体的にどんなものなのか正直詳しくわからない。
と言う方のために、簡単にヒップアップガードルについてお話しさせていただきたいと思います。
ヒップアップガードルと言うのは、本当にそのままなのですが私たちのヒップアップをサポートしてくれるガードルです。

 

ガードルの中には通常のガードルや骨盤矯正の働きに
特化したものもありますが、ヒップアップガードルの場合はそういったものとは作りが違います。
そのため、普通のガードルよりもお尻周りを上に引き上げる力が強く、
これを履くことによってパンツスタイルが一瞬にして変わります♪

ヒップアップ効果

このような魅力があるヒップアップガードルですが、
勘違いしてはいけないのが、これを履き続ければ継続的なヒップアップができる。という勘違いです。
中にはヒップアップガードルを吐き続ければ、
お尻の筋肉に癖がついてヒップアップした状態を維持することができる。
と考えてしまう方もいらっしゃるのですが、ヒップアップガードルを
履いているときは確かにヒップアップの状態になりますが、それを1度脱いでしまえばまた元の状態に戻ってしまいます。

 

ですので、ヒップアップガードルの使い方としては、
1時的なヒップアップ効果を再現するアイテムとして活用するものになります。

 

使用者の方の中には、本格的な美尻トレーニングを始めただけで、
トレーニングの効果が大きく表れていない途中の段階でも
美しいパンツスタイルを作り出したいと言うことから、
結果が出るまでのつなぎのアイテムとして活用されている方もいらっしゃいます。

 

ヒップアップガードルはいつから履くの?

ではヒップアップガードルというのはいつの時期から履くと良いのでしょうか。
妊娠中という時期は、お腹が大きくなり重心も変化するので腰や肩、足などへ負担が増えて痛みを伴ってくる時期でもあります。
一般的にいつのタイミングで履くといいのかというのは、そのような体形の変化や悩みの大きさなど個人差があるものの、お腹が大きくなり始める妊娠5か月あたりが目安となり着用する方が増えてくるんです。
それと同じくらい腰痛がひどくなってからというタイミングで着用する方も多くおられるんですよ。

 

 

ヒップアップガードルを使っている方の口コミ

実際にヒップアップガードルを活用されている方のリアルな声を見ていきましょう。

 

 

最近雑誌などを見ていると、美しいお尻を作るためにトレーニングをされている方が増えてきているように感じます。当時スタイルがダメダメだった私は、ダイエットに励んでいたのですが、ただ単に痩せると言うよりは美しいお尻を作ってみたいと言う気持ちになりました。そこで私はインターネットで調べに調べて、美しいお尻を作るための方法をキャッチしてそれを実践していました。当たり前ですが1日2日で結果が出るようなものではなく、トレーニングの効果がはっきりと現れたのは3ヶ月以上経った頃でした。それまでは以前のようなだらしのないお尻だったので、その期間に私は少しでも美しいパンツスタイルを再現したくてヒップアップガードルを活用していました。今ではもうヒップアップガードルがなくてもある程度いい感じのパンツスタイルを実現できるようになったのですが、ヒップアップガードル自体が履き心地がかなり良いので今でもたまに吐いたりしています。私のように肉体改造の最中で結果が出ていない間のその場しのぎとして活用するのも1つの手段だと思います。ただ、これを活用すれば一瞬にしてパンツスタイルが変わるのですが、根本的な変化にはなりませんので、やはりきちんと肉体改造したい人の場合はトレーニングも並行して行うことを私はお勧めします。


 

 

私は当時妊娠中だったのですが、出産後にはどうやら骨盤矯正が重要であると言う情報をキャッチしたので、それに備えて口コミが良かったヒップアップガードルをアマゾンで購入して出産後に活用していました。妊娠期間中は、ヒップアップガードルの引き締めでお腹に何らかの悪影響があったら嫌だなと思ったので、その時は履かなかったです。ただ、実際に妊娠期間中に買っておいて良かったと思っています。子供を出産してまもなくはなかなか買い物に行ける体力もないですし、それでも必要なものだったので備えておいて本当に良かったです。ちなみに、これは後から知ったんですけど、妊娠中はマタニティーガードルと言うものを活用すればきれいなヒップラインをサポートしてくれます。オススメはロングのマタニティーガードルだそうです。
と言うことで、妊娠中もヒップアップをサポートするガードルを活用することができるので、お尻周りが妊娠ぶとりで気になってしまった方は、ぜひ活用してみると良いかもです。


 

ヒップアップガードルの選び方

ヒップアップガードルと楽天やアマゾンなどで検索すると、
たくさんの種類のものが出てきますから、初めての方からすると
どれを選んだらよいか分かんなくなっちゃいますよね。
ここでやってはいけないのが、デザインもしくは価格帯だけで決めてしまうことです。
もちろん、デザインも大切ですし、ご自身の財布事情を考慮した上での
価格帯も重要なのですが、ヒップアップガードルとしての効果を
しっかりと実感するためには、正しいサイズ選びとどのくらいの長さの長のものを選ぶかが重要になってきます。
特にヒップアップガードルには、ショート丈、ミディアム丈、ロング丈、この3つの種類があります。
その際はご自身が普段どのようなファッションが多いのか?と言う部分を視点に検討されると良いかと思います。
もしも店頭で買う場合は、ご自身のサイズや普段の服装などを店員さんに伝えた上で一緒に選んでもらうのが1番です。
もしもインターネットで買うならば、事前にサイズをしっかりと確認した上で、
その店舗に確認の電話もしくはメールなどを入れてこれで大丈夫かと再確認してみると失敗しにくいかと思います。

 

そして、価格帯についてですが、安い物には安い理由があり、高いものには高い理由があります。
私のオススメは極端に安すぎず相場に近い価格帯のガードルです。
極端に安いものを選んでしまうと、すぐに生地が
ダメになってしまったり素材が悪かったりして履き心地が悪いなど、後から後悔する要素がたくさん出てきます。
なので、まずはサイズや長さ等の重要な部分を根本に置いた上で、価格帯やデザインなどを見ていくと良いかと思います。

 

産後の体型を戻すことも視野に入れたい場合

出産が終わり、ママの身体は骨盤が開いた状態になるためお尻やお腹周囲が大きくなり、その期間も個人差があるものの、授乳期が終わるまでの方もおられれば、産後1年以上変わらない方もおられます。
ヒップアップガードルを、ヒップアップのために考える場合、産後の体型戻しにも有効な骨盤ガードルという選択肢もありだと思います。
ただし、ヒップアップガードルをマタニティーガードルの役割でもある腰痛の軽減などの目的で検討する場合は、マタニティーガードル。
産後の体型戻しも視野に入れたい場合は骨盤ガードルというように分けて選ぶといいと思います。

 

産後におすすめの骨盤ガードル

 

美しいお尻になるためのポイント

美しいお尻を作るためのポイントは、実は口コミの中にそのヒントがありました。
ヒップアップガードルは確かにヒップアップをサポートしてくれるアイテムですが、履いている時だけのサポートになり、脱いでしまえば元通りです。
ですので、本格的なヒップアップ改革を行うのであれば、最初のうちはガードルを活用しながら、結果が出るまでトレーニングをしていきます。
そしていつのひかガードルなしでもきれいなヒップラインを作ることができる時が来ますので、その時にガードルを卒業されると良いかと思います。

 

ヒップアップのためのトレーニングについては、YouTubeなどで検索するといろんなやり方が出てきます。
お家で簡単にできるものばかりですので、本気の肉体改造を検討されている方は、そういった方向性でガードルを活用しながらトレーニングを進めていくと良いかと思います♪

TOPへ