安産体質の方の特徴と安産にする為の過ごし方まとめ

出産の際は、難産よりも安産で組みたいと思うものです。
そんな安産には、安産体質と言うものがあり、もともと安産になりやすい方とそうでない方に分かれているとも言われています。
また、妊娠中の過ごし方によっても安産体質に傾けることが可能だとも言われています。

 

そこでここでは、安産体質とは一体どのような人のことなのか?また、妊娠中に少しでも安産体質に近づけるためにはどのようなことができるのか?といった内容を特集していきたいと思います。

 

これから妊娠を控えている方、安産を希望される方はぜひチェックしてみてくださいね。

安産の定義って何?

安産については、安全にスムーズに子供を出産することかな?とイメージされている方が多いかと思いますが、まさにそのとおりです。
さらにズバリ言うと、子供を無事に出産することです。
なお、具体的な定義については人それぞれ違ってくる部分があり、多くの方は子供を無事に出産することだけでなく、それに加えて短時間でスムーズに出産することをイメージされているようです。

 

そんな安産には、もともとの体の特徴から安産になりやすい人と、逆に難産になりやすい人と別れてしまうようです。

安産になりやすい方の特徴

安産になりやすい方の体の特徴は

  • 身長が高い
  • 痩せ型
  • 冷え性でない

この3つに該当される方が安全になりやすい方の特徴だと言われています。
というのも、身長が高い方の場合、骨盤が大きい傾向があります。骨盤が大きいと言う事はその分赤ちゃんが出てくる際に、スムーズに出て来やすいため安産になる方が多いようです。
また、太り気味で皮下脂肪が多くついてしまうと、微弱陣痛になりやすくお産がスムーズに進みづらくなると言われています。
また、脂肪がつきすぎてしまうと、赤ちゃんが外に出る際に通る産道にも脂肪がついてしまい、そうなればその分赤ちゃんの通り道が狭くなってしまいます。
すると、それがきっかけで難産になってしまうこともあると言われています。
最後の冷え性ですが、冷え性の方の場合、陣痛の際に効率の良い痛みが発生しにくい状態になり、お産の進みがゆっくりになる傾向があると言われています。
その分スムーズな出産がしにくくなり、難産になりやすいと言われています。

 

つまり

  • 身長が低めの方
  • 太りすぎている方
  • 冷え性気味の方

はその分難産の可能性が高くなってしまうため、コントロールが効く体重管理と冷え性の改善で安産体質に近づける必要があります。

難産だった方に多い特徴

先程の段落で、身長が低めの方、太りすぎている方、冷え性気味の方が難産になりやすいとお話ししましたが、それ以外にも難産になりやすい方の特徴があります。

 

それは

  • 出産適正年齢でない
  • 逆子になっている

これらに該当される方です。

 

なお、年齢について具体的に言うと、初産が15歳以下もしくは35歳以上になると難産になりやすいと言われています。
15歳以下の場合、体自体が未成熟であるため難産になりやすいと言われています。
一方高齢出産の場合は、子宮口が硬くなってしまったり骨盤の開きが鈍ってしまうことなどが難産につながるといわれています。
逆子については、外に出る際に母体の中で引っかかってしまうため難産となってしまいます。

安産体質に近づけるためにできること

安産体質に近づけることは可能です。骨盤や産道の広さなどはここの個性なのでどうすることも出来ませんが、他の面で出来ることはたくさんあります。
そしてそれは、安産か難産かに大きな影響を与えるため、しっかり抑えておきたい要素となります。

 

なので、ご自身のお産を安産にする確率を高めるためには、妊娠中の過ごし方が非常に重要となります。
では、安産体質に近づけるために具体的にどんなことができるのかを見ていきましょう。

体力づくりを行う

最初にお伝えしますが、この要素は非常に重要です。
妊娠中は常に安静にしていなければいけない。と思われている方も中にはいらっしゃるのですが、必ずしもそうではありません。ときには安静にすべき時もありますが、基本的には適度に体を動かしたりすることが必要だと言われています。
なぜなら、身体を動かすことで体重コントロールにも繋がりますし、冷え性予防、筋力維持など、安産に必要な要素と深いかかわりがあるからです。
具体的に行える妊娠中の運動には、

  • マタニティーウォーキング
  • マタニティーヨガ
  • マタニティーストレッチ
  • マタニティースイミング

などがあります。

 

ただ個人的にオススメなのは、お産の際に使う筋肉を適度に鍛えてあげることです。
お産の際は、定期的に全力でいきむ必要があります。
その際に骨盤周辺の筋力が不足してしまうと、赤ちゃんを外に押し出してあげる力が足りなくて赤ちゃんがスムーズに外に出にくくなってしまいます。
だからこそ骨盤周辺の筋肉を適度に鍛えてあげる事は、妊娠中に必要なことだと言われているんです。
なお、そのためにできるエクササイズをこちらのページで紹介しています↓

 

★骨盤底筋関連の内部リンクお願いします★

体を冷やさない

先程の内容にもありましたが、体が冷えてしまうと陣痛に影響が出てしまったり、逆子の原因となります。

 

なので体を冷やさないように食生活の中で冷え性に効果的な食生活を取り入れたり、
習慣的な運動を取り入れ基礎代謝を向上させるなどして、冷え性体質を改善する必要があります。

 

具体的には、ウォーキングを行うことやむくみの原因になる塩分の摂り過ぎに注意すること。
大きく分けて食事と運動の二つの側面の対策をバランス良く行うことが大切になってきます。

 

★冷え性対策関連の内部リンクをお願いします★

 

早寝早起きを心がける

早寝早起きを心がけると体に良いと言う事は多くの方がご存知かと思いますが、それは安産にも大きく影響するようです。
体の新陳代謝を高めたり、内臓の動きを正常に働かせたりと、体の状態を整えることができるため、妊娠期間中は特に早寝早起きを心がけたいところです。

 

陣痛が怖い場合は無痛分娩がおすすめ

安産の話から少し離れてしまいますが、日本ではあまり定着していない
無痛分娩は欧米圏では主流となっており、海外では大半の方が無痛分娩を行っています。

 

なお、無痛分娩を選ぶことによって、分娩費用は通常の10万円、もしくは20万円程度アップしてしまうのですが、どうしても出産が怖くて仕方がないという方や、その不安が心に大きな悪影響が出てしまっている方は、旦那さんと相談した後、可能であれば無痛分娩を選ぶ事をオススメします。
日本では主流となっていないだけで、決して特別な選択と言うわけではないので、難しく考えずに決めたいところです。

妊娠中の安産体質についてのまとめ

安産体質については、骨盤の広さや山道の広さなどの生まれつきの個性なども関係していますが、ここでお伝えしたように、体の冷えや、太っているか痩せているか、筋肉の関係、内臓の状態など、様々な要素が安産に関係しています。
つまり、多くのことが妊娠中の過ごし方でコントロールが可能と言うわけです。

 

上記のような安産体質に近づけるための習慣を取り入れることで、必ずしも安産で出産できるという保証はありませんが、限りなく安産の可能性を高めることが可能だと言えるでしょう。
自分のためだけでなく、赤ちゃんが苦しまないためにも妊娠中の過ごし方を変えて安産体質に近づけていきたいところですね。

TOPへ