妊娠中に青汁って飲んで良いの?体重管理のメリットは?
妊娠中に体重管理や栄養補給、便秘解消などのために青汁を飲みたいという方もいると思います。
ですが、妊娠中は口にするものひとつをとっても気を遣ってしまいますよね。
この点については青汁もまったく同じです。
青汁というと、とにかく体に良いイメージがあると思いますが、原産国や原材料が国産なのかどうか。
無農薬で有機栽培の原料にこだわっている青汁がおすすめ。
また、中国産の青汁は無農薬といっても日本と中国では
指定薬品になっている農薬の種類や毒物の基準値が違うため、
日本と同じ品質の安全性が確保された青汁であるかどうかは分かりません。
そのため、パッケージの裏側に書いてある原産国や原材料名などは細かくチェックすべきです。
青汁のイメージって妊娠中にも良いですよね
昔の青汁というイメージが強いので、臭くておいしくないイメージがまだ多くの方にあると思います。
ですが、最近は青汁といっても様々な商品が出てて、味も良くなったし、
商品のパッケージもそういたイメージをくつがえすものが多くなってきたように感じます。
また、妊娠中の妊婦さんが不足する栄養を補うためにも青汁を飲んでいる方もおられるようです。
青汁の中にはβカロチンやビタミンといった抗酸化成分も豊富で、ミネラルもたっぷり含んでいます。
妊娠していなくても現代の食生活は栄養が足りていないと言われているので、
妊娠中の妊婦さんは、それ以上に栄養をしっかりとらないといけません。
妊婦にとっての青汁の意外なメリット
また、最近では青汁は自律神経にも効果を発揮すると話題にもなっていました。
妊娠中は自分の体なのに様々な変化や、周囲の環境の変化などストレスも考えなくてはなりません。
こういった面でも妊婦さんに青汁はいいとも言えます。
また、様々な青汁が販売されていますが、どれも一回当たりの金額は安く、そういったお手頃なところも魅力的ですよね。
もちろん青汁は健康のサポートなので、日常で不足する野菜をメインにした栄養素を補ってくれます。
私がおすすめしている酵素ドリンクは、そういった青汁などの栄養よりも更に多くの栄養素、
そして美容効果の高い成分、ダイエットや便秘といった女性の必須な効果、
そういった青汁よりも多くの健康機能があるのですが、価格面では青汁が安いのではないでしょうか。
緑汁ならどう!?
最近は、青汁を超えるいい商品も開発されました。
その名も・・・緑汁!!
なんとあのミドリムシを粉末に含んで開発されたドリンクなのです!
ミドリムシっていっても学術的には藻(も=海藻類ですね)の仲間で、
すごく多くの栄養を含んでいて青汁人気がふっとぶくらい今注目されているものなんです。
緑汁は青汁よりも栄養価が高く、カフェインも砂糖もまったく入っていません。
こちらのサイトで詳しく説明しているので参考にしてみてください。
↓↓↓↓
妊娠中の妊婦さんに飲むミドリムシ?
妊娠中には何を飲むのが良いの?
妊娠中は栄養補給が大切で、しかもバランスが良くないといけませんよね。
結論からいうと、妊娠中に青汁を飲むのは非常に良いことなんです。
ただし、青汁には冒頭でもご紹介した通り添加物を使用しているものや、中国産の原料(野菜や果物)を使用しているものもあります。
ですので、『妊婦さんにおすすめの青汁はコレ!』の段落でご紹介した『ふるさと青汁』はかなり良い選択肢になると思います。
しかしながら、味の好みに個人差があるように、妊娠中のむくみに悩まされている方もいれば、そうでない方もいます。
妊娠中のむくみは尿タンパクの検出や妊娠中高血圧症候群、妊娠糖尿病など
『妊婦さんの血液の質が原因で起こる病気』のリスクにつながります。
それだけに、もし少しでもむくみを感じている方なら
『八丈島産の完全無農薬の明日葉を使ったオーガニックな青汁』は自分自身のためにも、
お腹の赤ちゃんのためにも飲んで欲しい青汁です。
もちろん酵素ドリンクでも妊娠中だと避けたほうがいいものもあるので、
このサイトのトップページや、それぞれの商品ページなども参考になるかと思うのでよければ見てみてください。
妊娠中に飲む青汁はどれが良いの?
妊娠中にしっかりと健康サポート、妊娠中の栄養補強の役割はとても大きく、
目に見えない部分だからこそ体はしっかりと維持してあげたいものです。
では、妊娠中の妊婦さんにおすすめの青汁はどれなのでしょうか。
しかしながら、どの青汁が良いのかという点で明らかに『これ!』という答えは
『決めつけや押し付け』になってしまう可能性もあるので、ここでは書きません。
なぜならば最近の青汁は、ケールの他に大麦若葉、桑の葉、明日葉など
それぞれの商品によって原材料が違うため、
たとえば小麦アレルギーがある方なら大麦若葉が使われている青汁は避けたほうが良いかも知れないからです。
ですので、どの青汁が良いのかという答えは、アレルギーなどの可能性も考えて、
避けたほうが良いものをちゃんと避ける。
というのが正解になります。
そして、妊娠中に青汁は健康面でも安全なのでしょうか。
飲みすぎたらどんな影響があるのかも一緒に見ていきましょう。
青汁は数多くのメーカーから商品がたくさん発売されているので、
中には妊娠中の方や授乳中のママさんはお控えくださいという表示のある青汁もあります。
妊娠中は様々な栄養素が必要になり、健康のためにも青汁を飲んだほうがいいと思う方も多いんです。
だからこそ、妊婦さんに青汁はどうなのかしっかりとみていきましょう。
妊娠中に必要になる栄養素はたくさん
妊娠中は、葉酸やビタミン、鉄分、カルシウム、食物繊維など
妊娠前と比べてもいつも以上に必要になる栄養がたくさんあります。
青汁は、このような必要な栄養素がたくさん入っているイメージが多くの方がお持ちのことではないでしょうか。
ただし、青汁の中には味を甘くするために砂糖を大量に使っているものがあったり、
妊娠中には避けたいカフェインが配合されているものもあります。
なので、妊娠中の妊婦さんが青汁を選ぶ際には、
ノンカフェインでなるべく砂糖も使っていなくて、必要な栄養がたっぷり入っている青汁を選ぶ必要がありますね。
妊娠中に青汁を飲むのは危険?!
そんな事はありません。妊婦さんにとっても青汁はとても体に良い飲み物です。
妊娠中に青汁を飲むことで胎児の発育に必要なビタミン、ミネラル、食物繊維、カルシウム、鉄分など
たくさんの栄養を効率よく摂取することが可能です。
危険と言うよりもむしろ妊娠中に飲んだ方が良い健康ドリンクと言うふうに勧められてもいます。
多くの青汁には葉酸も含まれている
妊娠中は葉酸を適切に摂取することがとても重要となります。
ただ、どんな食べ物にどのくらいの葉酸が含まれているの?
毎日の食べ物から葉酸を摂取しきれない!
とさまざまな疑問や悩みを抱えている妊婦さんも少なくないかと思います。
青汁にはほとんどの商品に葉酸含まれています。
確かに商品によって配合量は変わってきますが、
普段の食事では補えなかった葉酸を摂取するのにはちょうどいいかもしれませんね。
妊娠中に青汁を選ぶときの注意点
確かに妊婦さんにとって青汁はとても頼りになる健康ドリンクになります。
ですが、メーカーによってはカフェインが含まれているものもあったり、飲みにくさを解消するために糖質が多めに含まれている青汁もあるようです。
また、海外産の原材料を使ったものや、海外加工のもの、
国内の食材を原材料としたものから国内加工の青汁まで非常に様々あります。
大抵の場合青汁を販売している公式ページをチェックすると
国内で作られているかどうかも載っているところが多いのでそちらを見ていただければ判断がつくかと思います。
また、商品によっては妊娠中の方向けでなく一般の方向けに作られている青汁もあります。
そういったものの場合は食品添加物や農薬等の心配も考えられます。
購入する際はメーカーに直接問い合わせてみたり、公式ページ内で原材料名をきちんとチェックするなどして成分の安全性の確認はしておく必要がありそうです。