体験談!これは食べづわりなの?

私の妊娠がわかったのはとても寒い年の年明け、その時点で7週という所でした。
その時何となく年末の微妙な吐き気が続いていた理由が年越しの暴飲暴食だけじゃなかったのだなと妙に納得しました。
そこからもう転がり落ちる様に最終的には25キロも太っていくわけですが...
ラッキーなことに悪阻ほぼ無し!という奇跡のマタニティライフを送る事が出来たのですが自覚なくそれは静かに起きていたわけです。
食べづわりという悪阻が!
食べづわりとは
空腹になると胸焼けがして吐き気をもよおすので、ずっと何かを食べ続けなければならない状態になるというのが食べつわりだそうです。
私の場合空腹でも吐き気がほぼ無かったのですが、ただただ食べたいというパターンの悪阻でした。
初期は「2人分食べなさい」とか「大事な時期だから沢山食べなさい」などと本当に言われるのをいいことに、「まぁ2人分だしね。栄養いるしね。」なんで悪阻からくる食欲に身を委ねふんわり体重計のない食べたいときに食べたいだけ食べるゆるい生活を送ってしまっていました。
これがまず失敗の始まりでした。

 

当時は知らなかったのですが、
妊娠中に増えてもいい上限と言うものがあり
BMI18.5〜25未満の標準な妊婦さんで 7〜10kg程度の増加が望ましいと言う事実。

 

これが妊娠が分かったらすぐに知っとくべき事でした。

 

それから数週間後産院にて
妊娠3ヵ月 すでに5キロ増加
医師に「このペースでいくと大幅に体重増加するので気を付けるように。あなただとお産までの体重増加は8キロが目安ですから!」と注意を受け
「あれ?7キロとか目の前でお腹もまだ出ていない!」と気づき、ここからが長い長いダイエット生活の始まりでした。
「このままではヤバい気をつけよう。もうアイスとかラーメンとか辞めよう。」
しかし止まらない食欲。
今までどちらかと言えば食べる事にあまり執着がなかったのですが、妊娠を期に食欲は180度変わり
「ごはんってこんなに美味しいものなのか!もっと食べたい」とか「天丼が食べたい!とか」ある特定のものが食べたい!などと
初めてそんな風におもったのでした。
だんだんと私は食べる事が大好きになりました。

 

妊娠前の普段少食の私ならありえない
ランチに一人で中華屋に入りラーメンチャーハンセット(かなりの大盛り)をぺろりと食べたりとまさに異常な食欲。次来たらあれを食べよう!とか「明日のランチはこれ!」とか

 

食べる事ばかり考えていました。

 

 

 

そんな私はそれを抑える術も分からず
食べる量を減らす→反動で食べるを繰り返し
月1の検診に1-2キロ着実に増やしていき、
妊娠5ヶ月で8キロ増加し
医師の言っていた8キロに既に到達し、まだ出産まで残り半分折り返し地点だと言うのに
遂に出産までに増えていい体重に到達しました。

 

悪阻の無かった私にはこのダイエット生活だけがかなりキツかった。
マタニティライフでの一番のストレスだったと思います。
このままいくと産道にも脂肪がついてお産が大変になり赤ちゃんにも負担がかかるという事で
遂に産院からは
「ラーメンパスタ菓子パンピザスイーツお菓子辞めようか?おやつはふかしたサツマイモとかにして下さい」
と言われたのにも関わらず
とめられない食欲、我慢する→崩壊する(食べる)
のループから抜けられずいました。
そこで私は体重管理のアプリを導入し
毎食カロリー入力し体重グラフを見ながら来る日も来る日も頑張って恐ろしい程の食欲と戦いました。
レコーディングダイエット生活を行いました。

 

このアプリの効果なのか?
増える勢いはやや減速してきたもののまだまだ増えつづける体重。止まらず。
カロリーも取りすぎてないし気をつけているのに。更には産院での体重測定まえには軽い服を着てトイレに行き万全を期したのに……。
やはり増えてる。もはやホラーでした。

 

妊婦とは不思議なもので本当に水をのんだだけで本当に太る。

 

レコーディングダイエット生活も虚しく
妊娠6ヶ月であっという間に10キロ増加。
「もう、これをキープしてお産までに
あと2キロだけ増えていいことにしよう。」
毎月更新される目標体重。

 

この頃、初期から妊娠線が出ない様にお腹にオイルをぬって、丁寧にケアしてきたのですが
意外にもお腹ではなくお尻のほっぺたに沢山の妊娠線が出来てしまいました…。

 

カロリーの管理の努力を続け
8ヵ月をすぎてお腹が大きくなってきて
少しづつお腹で胃が圧迫されたのか余り入らなくなり、一時期程の食欲も出てこなくなってきたもののその時にはもう既にプラス12キロ増加していました。

 

この辺りからはもうなにをやってもどうゆう訳なのか毎日何百グラムかは増えていきました。
もう軽い諦めの境地に到達していました。

 

体重とこの辺りからは本格的な浮腫みにも悩まされ、少しでも塩分の高い食事を取ると本当に象の足のように足首が無くなる程に浮腫み、朝は手も指を曲げると痛い位にパンパンになりました。
体重も重くなり、体の中の水分を全て溜め込んでいるのではないかという感じでした。

 

この浮腫みにも非常に悩まされました。
浮腫みすぎて足の裏がパンパンで立ち上がるととても痛いのです。足を上げて寝てみたり塩分気をつけてみたりいろいろやったのですが、

 

ようやく最後の最後
臨月のころに遂に
寝る前の水分をコップ1杯からひと口に減らすというかなり私には効果のあった
浮腫みの撃退法を発見したものの。
体重にはさして影響は出ずに
最終的にお産の時までにはトータル15キロ増加しました。

 

そしてお産のを経て赤ちゃんの重さや胎盤、羊水等もう体から出たはずの7キロは確実に減ると聞いていたので、
「出したんだからもう減っている。まだお腹は出てるままだけどなんだか少し軽い?
7キロ位は減ったんだな。」
そう思い込んでいました。

 

お産から2日やっと体重計にのりました。
ところが体重は2キロしか減っていない。
「え????赤ちゃんは3キロあったのに
なぜ?計算が合わない」と、軽くパニックに陥り混乱しました。

 

お産の直後の体重は想像とは真逆に体重は本当に少しづつ、ただ確実に減っていき1年であと1キロでお産前と同じ体重までやってきました。

 

妊娠中の体重管理の大失敗で+15キロ
医師に怒られたのも言うまでもありません
幸いにも血圧、糖尿などの異常がでなかったのですが
お産を終え振り返るとやはり早い段階で体重管理について知っておくべきだったなと思います。

 

今妊娠初期の方に
体重管理すぐに始めよう!大変な事になる前に!
と教えてあげたいです。

スポンサードリンク