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妊娠中に顔痩せできる?ほっそり小顔を手に入れるコツ

妊娠中に顔を痩せる方法を調べる

妊娠中に顔が太ってしまって悩んでしまう妊婦さんはたくさんおられます。
体の膨張は洋服などで誤魔化せたりしても、顔が太ってしまうと隠しようがないですから、すぐにでもなんとかしたいところですよね。。
このページでは、妊娠中に『顔が痩せる安全な方法』を一緒に見て行きたいと思います。

 

なお、ここでは表面的な対策だけでなく、内側からのアプローチの仕方についても特集していきます。
2つの側面から徹底的に対策をとることで、より効果が出やすくなると言われています。

 

※後半部分にて、身体全体のむくみ解消にも繋がる『妊婦の塩分コントロール』のポイントも特集しています

 

妊娠中に顔が太りやすくなる原因

実は、妊娠中に顔が太ってしまいやすいのは、ホルモンバランスの変化でむくみが起こりやすいことによります。
この顔をふっくらさせてしまうむくみの原因は、主に2つです。
・ホルモンバランスの変化
・塩分の摂り過ぎ
これは、妊娠中に子宮の中で胎盤を安定させたり、赤ちゃんの成長に合わせて羊水量を一定に保つ役割を果たしているプロゲステロンの働きですので、妊娠中にホルモンバランスに変化を起こしてしまうような対策はおすすめできません。
なので、リンパマッサージや顔痩せのエクササイズが有効な方法になるんですよ。

 

なお、妊娠中に『顔痩せですっきり見えるようにする方法』は主にリンパマッサージなのですが、それと同時に塩分の摂取を控えることも『顔痩せのコツ』になります。

 

まずは誰でも簡単にできる「顔痩せエクササイズ」のやり方をご紹介します。

妊娠中の顔痩せのコツはマッサージともう一つ“〇〇”が重要

 

妊娠中に簡単にできる顔痩せエクササイズ

妊娠中に簡単、手軽、お金もかけずにできる顔痩せエクササイズがあります!

 

用意するものはただ一つ♪

  • 柔らかめの500mlのペットボトル

おすすめは『いろはす』のペットボトルです。笑

 

柔らかさが丁度良くて、トレーニングの負荷もちゃんとかかります。

 

妊娠中の顔痩せエクササイズのやり方

上記のペットボトルを使った顔痩せエクササイズのやり方は

  1. 口を『“お”の形』に開けて歯を使わずに唇でペットボトルの口を咥える
  2. 口角とペットボトルの口の間にすき間ができないようにする
  3. この状態からペットボトルの中の空気を吸い出すように頬をへこませる
  4. 頬をへこませて5秒間止める
  5. 5秒止めたら息を吐いて楽にする

この①~⑤まどの動きを1セットとして一日当たり3~5セット行うと表情筋を鍛える事ができるので顔痩せに役立ちますよ♪

 

妊娠中の顔痩せリンパマッサージのやり方

妊娠中の顔痩せのコツはマッサージともう一つ“〇〇”が重要

妊娠中の顔をほっそりさせるリンパマッサージの方法は、通常のリンパマッサージと同じです。
ただし、リンパマッサージをやった事がないという方もいると思います。
そこでお風呂でできる、もっとも古典的な『手でのリンパマッサージ』のやり方をご紹介します。

  • 手のひらを使う場合は掌底(しょうてい)
  • 口角から耳の前まで押して行きます
  • 耳の前から首筋に向けて老廃物を鎖骨に向かって流す

お風呂上りとかでも体が冷めないうちなら良いですが、できればお風呂の中でやったほうが良いと思います。
身体も顔の筋肉も温まって柔らかくなっているので、より効果的ですよ♪

 

ただし、先ほど『古典的』と言ったのは手や指を使うと押し方が『点』になってしまうので、道具を使って『面』で刺激してあげたほうが皮膚の下や表情筋のなかの血管の流れを良くする効果が高くなるんです。
また、力加減は『軽くなでている程度の力加減』で行うようにしましょう。
リンパマッサージは手よりもかっさプレート、それよりも美顔ローラーというように効果が高くなって行くと言われています。
これは、より短時間で的確な刺激を与えられる方が効果が増すためです。

 

また、時間はあまり長くやらないほうが良いので、顔全体のリンパマッサージを行っても全体で3分以内くらいで行いましょう。
なぜ、時間が短いほうが良いのかというと、わたし達人間の身体は、急激に変化を起こさせようとすると『反動による戻り』が生じやすくなってしまうからです。

 

小顔効果を上げたい場合は、顔だけをマッサージするのではなくて、頭から首筋を通って鎖骨に向かってリンパを流してあげるようにしましょう。

 

妊娠中の小顔づくりに美顔器がおすすめ

先ほど、リンパマッサージのやり方をご紹介しましたが、妊娠中はリンパマッサージをに対しても「できるだけ力加減を抑え気味にして行うことが大切」なんです。
その理由は、妊娠中のホルモンバランスの変化によってデリケートになっている肌に負担を与えてしまう可能性があるからなんです。

 

ですが、だからといって小顔になるためのリンパマッサージも『ただ撫でるだけのような加減では効果が実感しにくい』と感じられる方も多いと思います。

 

そこで、肌に対しての『押し付ける圧力を抑えられるリファカラット』がおすすめなんです。

 

ただし、リファカラットは非常に評判の良い小顔づくりの美顔ローラーなのですが、妊娠初期や出産直後、そして妊娠中高血圧症候群で『むくみ』が出てしまっている方は子宮収縮につながってしまう可能性があるので使用を控えた方が良いでしょう。

 

小顔効果とむくみ解消にも繋がる“塩分控えめ生活”

妊娠中に小顔になるための塩分控えめ生活は、実は妊娠中の健康管理のためにも非常にメリットがあります。
冒頭でも妊娠中に小顔になるために塩分を控えめにすることが鍵といましたが、その理由は、妊娠中の塩分の取りすぎがそのままむくみの原因になってしまうからです。
できるだけ控えめに摂取するようにしましょう。

 

具体的には妊娠中の女性が1日にとって良い塩分は約7gとされています。

 

7gの塩分というと、どのぐらいの量かイメージできないと思う方も多いかと思います。
具体的には大さじ半分のちょっと少なめというのが7gになります。
大さじ1杯の塩は約16gなので、大さじ半分以下ということになるのですが、これは厚生労働省も同じように妊婦さんに対して1日7g以下に塩分を控えるように推奨しています。

 

塩分の取りすぎがむくみの原因になり、むくんでいるから『実際よりも太って見えてしまう』ということが起こってしまうんです。

 

見た目を悪くしてしまいますし、明らかに損ですよね。
ただし、毎日7g以下に塩分の量を合わせるとなるとかなりの減塩食をしなければいけないことになります。
実際には外食だってしますし、里帰り出産に向けて準備をされる方の場合は、自分だけ妊娠中の塩分控えめの特別な管理職を食べさせてくれというわけにもいかないでしょう。
ですので、その分はカリウムを積極的に取るようにしましょう。

 

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