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妊娠中は体脂肪率を測っちゃダメ!って本当?妊婦の理想の体脂肪率

妊娠中の体脂肪率について

妊娠中は体脂肪率って測ってはいけません。

 

そんな話を聞いたことがありませんか?

 

また、妊娠線のひび割れや正中線などは、外見が太っていなくても、体脂肪が多かったりしてもできやすいと言います。
そうなるとどうしても妊娠中の妊婦さんは、自分の体脂肪はいくらなのかと知りたくもなります。

 

体重のコントロールは安産のためにも必要なのですが、体脂肪率も
体重を測ったのならどうしても知りたくなってしまうのが人間の本能のような・・・。

 

体脂肪率計や体組成計は電気が体に流れ、母体や赤ちゃんへの悪影響が考えられるから、妊婦さんは測っちゃだめだよ・・・そんな話を聞いた事がある方もいらっしゃると思います。

 

そこで、このページでは、、、

こういった疑問の答えを特集していきます。

 

※ページの後半では、1日約100円で始められる妊婦さんにも安心で人気のダイエットサポートアイテムの特集もあります☆

 

体重計の人気メーカー「タニタさん」は“問題ナシ”と回答

まずは体脂肪計、体組成計などで一番人気メーカーのタニタさんに話を聞いてみました。

妊娠中でも体脂肪計を使うのは問題ない

とのことでした。

 

ペースメーカー等、体内機器装着者の方は測定すると、装着機器に影響があるとのことですが、妊娠中の妊婦さんの身体にはもちろん、赤ちゃんにも影響はないから、安心して使ってくださいとのことでした。
なので、妊娠中の体重管理で体重計に乗ることに不安を感じる必要は特になさそうです♪

体重計に乗る

 

妊娠中に体脂肪率を信用してはダメ?

体脂肪率を測るのは、自分の健康状態を自分で知るためには大切ですよね。

 

しかしながら、妊娠すると、妊娠前の数値と大きな誤差が出ます。
誤差というのは、お腹に赤ちゃんが育っていくので、体の水分量や脂肪量が変わってくるのは当たり前で、それを考慮に入れないと一気に太ったとか、勘違いしがちなんです。
妊娠というのは、体の中で様々な変化があるので、外見的な変化はまだ少ないような段階でも、些細な変化すら体脂肪計は感じ取ってしまうんですね。

 

体組成計や体脂肪計で見るべきポイント

体組成計・体脂肪計は健康管理の道具なので、妊娠前と比較するのではなく、前日と比較するなどしないといけません。
数か月前の妊娠前の自分の数値と比べるのではなく、妊娠中の健康管理に上手に使ってください。

 

体組成計・体脂肪計の電流がママの母体や赤ちゃんに悪影響だとか言われることもあるのですが、最近の体組成計・体脂肪計は国内すべてのメーカーを調べたわけではないのですが、悪影響は無いだろうと思っていいとのことでした。

 

ただし、お使いの体組成計・体脂肪計が昔のものなら取扱説明書をお読みになられることをおすすめします。

体脂肪計

 

妊娠中の体脂肪率はどのぐらいがいいの?

妊娠中の体脂肪率の平均は25%から30%くらいであれば問題ないと言われています。
ですが30%なんていう数字になってしまうと、もともと体脂肪率が低かった女性の場合はこんなに急に太って大丈夫?と驚かれるかもしれません。
ですが、妊娠中の妊婦さんに限っては別枠なんです。

 

というのも、むしろ妊娠中の妊婦さんにおいて1番注意しなければいけないのは、

  • お腹の赤ちゃんに栄養を届けられなくなってしまうこと
  • 高血圧や血糖値の急上昇
  • 血糖値が高い数値で安定してしまうこと

などです。

 

妊娠中の体重管理では体重・体脂肪率よりも血糖値・血圧重視!?

実は妊娠中の体重管理で厳しい産婦人科があったり、反面そうでもない産婦人科があったりするのですが、これは体重や体脂肪率の管理だけが妊娠中の健康管理が全てでは無いということなんです。
優先順位としては、むしろ血糖値や血圧の方が高いということが言えるでしょう。

 

それはなぜかというと、血糖値が高い数値で安定してしまうと、妊娠糖尿病の恐れがあるからです。
また、妊娠中の高血圧は高血圧症候群という病気であり、母子ともに命の危険がある重大な病気に直結してしまうんです。

 

実際にアメリカでは、妊娠中に増えていい体重は基本的に16キロ~17キロぐらいまでは全然平気と言われています。
ですが、そんなアメリカでも、妊娠糖尿病と妊娠中高血圧症候群については管理入院が当たり前となっており、その点は体重や体格は全く関係なく行われます。

 

もちろんアメリカ人女性とは、食べ物や生活習慣等も違いますし、体格の違います。
なので、一概にそのままその数字をストレートに受け入れることができませんが、日本の妊婦さんの体重管理は厳し過ぎるとも言われています。

 

むしろ、体重に関しては少し振れ幅を持たせても良いくらいで、高血圧と高血糖に重点を置いて注意する方が
健康な妊娠生活が送れるのではないかと思います。

 

では、次の段落で、体脂肪率がどうしても気になるという方に、体脂肪率を下げるための食生活についてご紹介したいと思います。

 

妊娠中の体脂肪率を下げる食生活

先ほどは、体脂肪率よりも血糖値や血圧のほうを重視すべきというお話をしました。
ですが、やはり産後ダイエットのことも考えると、むやみにやたら妊娠中だからと言って太ってしまうというのも敬遠したいところですよね。。

健康的な食事

まずは使う油の見直し

そのためには、やはり、できるだけ脂肪分と油ものの摂取を控えるところから始めましょう。
1番避けなければいけない油は、サラダ油などのトランス脂肪酸も含むもので、血中コレステロールでも特に悪玉コレステロールになりやすい酸化する油です。

 

このタイプの油は、体重管理において体脂肪率の上昇につながるのも当然ですが、実は血液をドロドロにしてしまうので先程の血液の質をより良い状態に保つための管理の邪魔になってしまいます。

 

お肉の脂身はなるべくカット

妊娠中にお肉を食べる時は、無駄な脂身はできるだけ切り捨てて、その後も家族と自分の分のお肉に関しては別ごしらえで、自分が食べる分は一旦ボイルして油を溶かして、減らしてから食べるなどすると良いかと思います。

 

また、妊娠中に体脂肪率の急上昇が気になる方は、2017年に注目度がぐんと上がったMCTオイルなどを使って、妊娠中の体脂肪率を下げるような食生活に役立てるのも良いのではないでしょうか?

 

妊娠中の妊婦さんにおすすめの油はこれ!

 

妊娠中の過剰な体重増加のリスク

産婦人科で耳にたこができるくらい効かされている方もいらっしゃるかもしれませんが、妊娠中の過剰な体重増加はとっても危険なんです。

 

では、妊娠中の妊婦さんの過剰な体重増加はどういったリスクにつながるのか見ていきましょう。

  • 赤ちゃんの健全な成長を阻害する
  • 妊娠高血圧症候群
  • 妊娠糖尿病
  • 難産のリスク

このように、ただ少し太っているだけだからとか油断すると、大変なリスクの可能性が上がってしまうんです。

 

太ってしまうことにより、心肺機能などの低下によって、赤ちゃんの栄養をおくるために重要な役目をする血液の供給がうまくいかず、赤ちゃんの成長が妨げることにもなります。

 

体重の過剰増加によるリスクは10人の妊婦さんに1人とも言われている

妊娠高血圧症候群は、妊娠中毒症とも言われて、高血圧や尿たんぱく、むくみなどの合併症で、胎盤の機能を低下させます。
そのリスクは10人の妊婦さんに1人というとてもリスクの高い症状でもあるんです。

 

妊娠糖尿病は、妊娠中のホルモンバランスの変化によって、血糖値のコントロールが正常に行われなくなってしまいます。
難産のリスクは、妊婦さんの脂肪などが心臓などの臓器の機能を低下させ、体力の低下と、血液の循環も悪くなり、お産にかかる時間が長引き、妊婦さん自身も、生まれてくる赤ちゃんの体力も低下させてしまいかねないんです。

 

だからこそ、妊娠中は体重管理をしっかりと行い、記録を付けて妊婦さんと赤ちゃんの両方を守ることが重要になります。
こうした健康管理が妊娠中の妊婦さんには大事なんです。
妊娠中ダイエットなども激しい運動はやらないようにして、体の中から痩せやすい体質にしていくことを意識してくださいね。

 

妊娠中にできる体脂肪率の減らす方法

妊娠中に太ってしまうことのリスクを一緒に見て来ました。
身体の中から痩せやすい体質にしていく事を意識すると言いましたが、
それには、体脂肪を減らすというよりも出来るだけ増やさないようにするのが大切です。
妊娠中に安全にできる体脂肪率の下げ方は当然ですが、

  • 軽い運動や筋トレ
  • 食事制限と栄養バランスの両立

妊娠中は激しい運動は出来ませんので、身体が激しく上下動するような運動や転倒や衝突があるような運動は出来ません。
なので、ウォーキングやマタニティヨガ、水中ウォーキングなどを行うのも良いでしょう。

 

それと、食事面での栄養管理を組み合わせると、妊娠中に健康的に痩せやすく、体重管理をしやすい『代謝の良い身体』を作って行く事が出来ます。
また、代謝酵素の働きを良くするために酵素を補給するというのも大事になります。

 

酵素ドリンクや酵素サプリは、妊娠中の『栄養はしっかり摂りながらカロリーは控えたい』という条件にもぴったりはまります。
こういった側面があるため、酵素ドリンクや酵素サプリは妊娠中の妊婦にとって、栄養バランスが取れていて低カロリーなので、頼りになる健康管理アイテムのひとつなんですよ。

 

妊娠中にもおすすめの酵素ドリンク

そこで、妊娠中の方でも安心して質の良い酵素を効率よく補給できる酵素ドリンクとしてお勧めしたいのが、あの有名なベルタ酵素ドリンクです。

 

ベルタ酵素ドリンクは、酵素ダイエットをする女性の間で根強い人気があるのですが、お勧めしたい理由は、ただ単に人気だからというだけではありません。

 

ベルタ酵素ドリンクは、酵素の種類が165種類(無料プレゼントでついてくるベルタ酵素サプリには622種類もの酵素が配合)されており、普段の食事ではなかなか摂取出来ない程の酵素が豊富に含まれています。

 

さらには、20代から40代の女性が積極的に摂取したい成分ベスト3である、ヒアルロン酸、プラセンタ、ザクロが配合されており、ダイエット面だけでなく美容面でもうれしいメリットがあります。

 

ダイエットに対して、絶大な効果があるような商品ではなく、妊娠中というのは安全性を最優先にしなければならないので、体重のコントロールが大事な時期でもしやすいこの飲み物が一番のおすすめの理由になるんです。

 

ベルタ酵素ドリンクについてさらに詳しく書かれているページがあるので、気になった方はぜひチェックしてみて下さい
飲み方や最安値情報、アレンジの仕方など詳しく解説してみました。

 

ベルタ酵素ドリンク


 

ベルタ酵素ドリンクよりも良い?!1日約“100円”で始められる酵素サプリ

先ほど、ベルタ酵素ドリンクのご紹介をしましたが、2018年に同じくベルタから新しく発売された生酵素サプリがあります。
それは、ベルタこうじ生酵素と言う名前のサプリメントです。

 

なぜわざわざこういったものを購入すると良いのかと言うと、私を含めて現代のほとんどの方は、普段の食事で必要な分だけの栄養はもちろん、酵素が足りてないと言われています。

 

妊婦さんであれば、その状態がそのまま胎児にも影響しかねませんよね・・・。

 

しかし、体の余分な脂肪を燃焼させるためには、基礎代謝を大幅にアップさせるのが効果的とされていて、そのために重要なのが、ベルタこうじ生酵素に含まれる生酵素やその他の有効成分や栄養素達です。
※スーパーフードも使われているため、胎児に必要な様々な栄養のカバーにも役立ちます。

 

このサプリメントは、大変評判の良いあのベルタから発売されているため、そもそも信頼度が非常に高いアイテムです。
その上、中身が優れているだけでなく、妊婦さんでも安心して飲むことができる安全性の高さ、そして何より家計に優しいコスパの良さがあります。

 

どれほど良いものだとわかっていても、これからお金がかかる時期に大きな出費はできませんよね。
でも、ベルタこうじ生酵素でしたら、1日約100円で継続できるコースもあるんです。

 

これでしたら、1日1本のジュースを我慢すれば良いというレベルの話ですよね♪
このように、多くの方にとって続けやすい価格であるのも魅力の1つだと私は考えています(^^)

 

妊娠期間は、運動や食事のコントロールのやり方もある程度限られてしまいますから、お腹の中の赤ちゃんのためにも、ダイエットにほんの少しの投資を加えて、効率の良い体重コントロールをしちゃいませんか♪

 

 

サプリやドリンクではなく手軽に脂肪燃焼?

妊娠中はあまり動かなくなるため太りやすく、特にお腹周りや腰回りに脂肪はつきやすい傾向にあります。
ここまで紹介したのはサプリメントとドリンクで、どちらも結果が出るまで多少なり時間が係ります。
さらに体の中から脂肪を燃焼しやすい状態にするので、どちらにしても運動を一緒にすることが痩せることにつながります。

 

この項目ではなかなかウォーキングやエクササイズなどの運動が苦手だという方におすすめしたいアイテムを紹介します。
それはズバリ加圧シャツです!

 

初めて聞くという方もきっとおられることでしょう。
軽く説明しておくと、シャツなのですが圧力がかかっており、生活する上での通常の動きが
消費カロリーをアップさせる優れものなのです!!

 

う~~ん、少し説明が下手ですよねw
次のページに特集したのでそちらでどんなものなのかとか、いくらするものなのか、加圧シャツでも
どれがおすすめなのか詳しく解説しましたので見ていってください。

 

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