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妊娠中の太るのは理由がある

体重の増加

妊娠中に急激に太ってしまって悩んでいませんか?

 

これまで、食べ過ぎや甘い飲み物、身体を冷やしてしまったりとか
いろいろなことに注意して来て順調だったのに急激に太っちゃった・・・

 

妊娠中には太りやすくなるのはご存じの通りなのですが、
問題は、食べ過ぎに注意したり、食べるものの種類に注意したりしていても急激に太ってしまう場合もあるんです。
妊娠中に起こりやすい便秘やむくみ、冷え・ストレスなどいろいろな要因がありますが、
その、それぞれの要因を詳しく見て行きたいと思います。

 

このページでは、そのような『急激な体重増加の原因と対策』を正しく分かりやすく今日からでもできるように特集して行きたいと思います。

  • 来週の妊婦健診どうしようかな・・・
  • この体重で行ったら絶対にあのイヤな助産師さんに嫌味を言われる
  • 先月は1回しか健診いけなかったから今月はちゃんと行こうって思ってたのに・・・

急激に太ってしまうことで、このようなこんな思いをすることは決してお腹の赤ちゃんのためにも良いことではありません。
まずは、それぞれの体重の急激な増加の原因から見て行きましょう。

 

妊娠中の便秘

まず妊婦さんが太る理由の一つに便秘があげることができます。
便秘が太る原因と言われると少し意外かもしれませんよね。

 

妊娠中に起こる女性ホルモンの変化のうち、プロゲステロンが多く分泌されるようになることで、腸の働きがにぶくなっていったり、
お腹の中の赤ちゃんがすくすく成長することで子宮が腸を圧迫したりすると便秘が起きやすい状況になっているんです。

 

その状態で便秘になってしまうと、たまってしまった便を排除しようとカロリーを使います。
体の老廃物である便を排除するために、代謝機能が働いていくので、脂肪の燃焼にエネルギーが行き届かなくなるという理由なんです。

 

改善のためには代謝を上げて、便秘解消と太りにくい体質作りもしておく必要があるんですね。
ここまで、見てきたとおりに腸の動きを活発化させるための腹筋も多少は付けておく必要があります。

 

妊娠中の便秘を改善するための三ヶ条的な要素があるので、もしお腹の張りを感じるほどの便秘に悩まされている場合は試してみてください。

  • 多めにしっかりと水分補給
  • (ただし身体を冷やさないように白湯やノンカフェインのお茶で)

  • 乳酸菌や食物繊維・オリゴ糖などを摂る食生活
  • 適度な運動で腹筋や腰回りの筋肉を維持する

妊娠中の便秘にはこのような解決策を試してみてください。
ただし、適度な運動による腹筋の維持の部分はウォーキングやヨガなど無理のない運動で。
また、お腹の張りなどの痛みを感じたら、すぐに休憩して様子をみましょう。

 

妊娠中のむくみ

妊娠中というのはむくみが起きやすい時期でもあるというのはみなさんご存知かもしれません。

 

様々な原因があるのですが、その中でも特に血液循環の悪化によるむくみ。
また外気温と室温の変化によるものだったり、ホルモンの影響など
水分の循環が悪くなって水太りになっていくんです。

 

こういったものがむくみが妊婦さんの太る原因のひとつなんですね。

塩分摂り過ぎてませんか?

また、このような『妊娠中のむくみやすい体質』の原因であるホルモンバランスの変化がある上に
『たくわえ体質』になっているため塩分も排出しにくい体質になっているんですよ。

 

とはいえ、塩分の摂り過ぎがむくみにつながるというのはご存じの方も多いと思います。
妊娠中に1日に摂って良いとされる塩分は、2015年末の時点で
厚生労働省の新しい塩分摂取量の基準値が更新されて、以前よりもさらに厳しい基準になりました。

 

以前は、1日=約8gだったのですが、現在(2017年2月)時点で1日=7gとされています。

 

このように、年を追うごとに基準値が厳しくなって行っているのは、
妊娠中高血圧症候群の怖さが理解されて行っているのと、
それにも関わらず妊娠中高血圧症候群を発症する妊婦さんが多いからです。

 

1日7gの塩分というと具体的には、料理用の計量スプーン大さじの半分以下という少なさです。
塩味が足りないと思う部分はスパイスや柑橘系の酸味、お酢などの口当たりを利用して減塩生活を送りましょう。

 

また、妊娠中は妊娠前の通常時に比べて『25%増しでカリウムを摂る』ことがおすすめの塩分対策のための利尿作用の目安と言われています。
ただし、毎日カリウムを摂ることを考えるなら、オーガニックな素材から塩分排出を行える『カリウムサプリ』を選ぶと妊娠中でも安心できますよ♪

 

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ホルモンバランスの変化

妊娠するとプロゲステロンが増えていき、そのホルモンの働きのひとつに脂肪を蓄積するというものがあります。
この働きは出産のためにも、お腹の中で赤ちゃんを守るためにも必要なんですが、必要以上の脂肪はかえって出産にたいして負担となる場合もあります。

 

プロゲステロンの働きで蓄えられる脂肪というものは、皮下脂肪と言われるもので、妊娠するときや出産時のエネルギー源となったりします。
ただし、皮下脂肪は一度つくとなかなかそれを落とすことが難しい脂肪でもあるんです。

 

こういったものも妊娠中の妊婦さんが太る要因にもなるんですね。

 

これらは主な太る原因なのですが、これ以外にも身重になることで運動不足になったり、食の変化によって、筋力の低下など
様々な太る原因があるのが、妊婦さんの特徴ともいえます。

 

妊娠中の想定以上に太ることへの対策

妊婦さんの太る理由をこうやって見ていくと、どうしようもないものから、対策をしたほうがいいものなど、いろいろなものが見えてくると思います。

 

基本的に妊娠中は赤ちゃんを守るために、そして出産を無事にできるように太るように体が対応してくれるのですが、
想定以上の太り方は、ママの負担になるために対策を考えなければなりません。

 

しかし、下手なダイエットなどを行うと悪影響のあることが多いのも事実です。

 

だからこそ、妊娠中でも安心しておすすめできる太ることへの対策としては、妊婦さんでも飲める酵素ドリンクです。

 

酵素ドリンクで代謝を上げることが体重を予想以上に増やさなくて済む方法になるんです。

 

あくまで妊娠中のダイエットではなく、ムダに太りにくい体質にしてあげることが大事な対策になるんです。
もちろん酵素ドリンクの中では、妊娠中の妊婦さんは飲まないでくださいというものもあるので、
この大事な時期でも使えるドリンクを選ぶことがポイントになります。

 

また、現在では酵素ドリンクのパワーアップ版としても
コンブチャやチャコールドリンクなども話題になっているため、
その中から自分に合いそうなドリンクなどを使った
体重コントロールを行っていくといいと思います。

 

 

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